一般にゲーミングPCというと、ビカビカと光るPCであったり、自分でパーツを選んで自作が必要だったり、そのパーツもハイエンドなものをそろえる必要があったりと、導入のハードルが高いと考えている人も多いだろう。実際、その考えは間違っているとも言えず、ゲーミングPCは上を見だすときりがない。性能と価格のバランスを考えるのも、初心者には難しいところだ。
しかし、マウスコンピューターが「カジュアルクラスゲーミング」と位置付けた「NEXTGEAR」シリーズから、手軽にPCゲーミングライフを始められるゲーミングPCと34型ウルトラワイドディスプレイに、マウス/キーボード/ヘッドセットがセットになった「ウルトラワイド5点セット」を限定400台で発売した。
価格はAMD Ryzen 5 4500にGeForce RTX 4060を搭載した「NEXTGEAR JG-A5G60」のセットが16万9800円、AMD Ryzen 7 5700XにGeForce RTX 4060 Tiを採用した「NEXTGEAR JG-A7G6T」のセットが21万9800円からとなっている(いずれも税込み、以下同様)。メモリやSSD、オフィススイートの有無など、細かい仕様はBTOでカスタマイズも可能だ。
今回、NEXTGEAR JG-A7G6Tのセットを評価用に借りることができたので、早速確認していこう。
これだけだけあればOK! 必要なものが一気にそろう5点セット
先にも書いたが、ウルトラワイド5点セットは、デスクトップPC本体/ウルトラワイド液晶ディスプレイ/キーボード/マウス/ヘッドセットの5点セットになっている。
まずウルトラワイド液晶ディスプレイだが、セットになっているのは同社のiiyamaブランドに属する34型ゲーミングディスプレイ「G-MASTER GB3468WQSU-B1」だ。もともと、このNEXTGEARシリーズは同社の直販サイト限定のモデルとなるが、本ディスプレイはこのセット販売限定モデルとなり、単独での販売は行われていない。
VA方式のノングレア液晶で、画面解像度は3440×1440ピクセルとなる。曲率1500Rの湾曲タイプで、ゲーミングディスプレイらしくリフレッシュレートは165Hzと高く、応答速度も0.6ms(MPRT:MBR設定を7とした場合)と高速だ。AMD FreeSync Premum Proテクノロジーにも対応している。
インタフェースはHDMI×2とDisplayPort×1の3系統だ。USB 3.0 Standard-B(アップストリーム)とUSB 3.0 Type-A(ダウンストリーム)×2に加え、3.5mmステレオミニジャックを備えている。スピーカーは5W×2を内蔵する。
スタンドは上下130mmで調整可能だ。左右方向のスイーベルには非対応だが、上方向に18.5度、下方向には3.5度のチルトは行える。VESA規格(100×100mm)にも対応しており、スタンドを外して別途用意したアームマウントに取り付けることもできる。
ゲーミングPCに欠かせないマウスとキーボード、そしてヘッドセットだが、それぞれゲーミングデバイスの王道であるロジクールのゲーミングモデル「Gシリーズ」が付属する。
キーボードは有線接続の「Logicool G213r」で、静音性に優れたメンブレンキーを備えている。高速レスポンスを目指してチューニングされており、一般的なキーボードと比較して最大4倍の入力スピードを実現するという。もちろんゲーミングキーボードらしくバックライトの発光に対応しており、発光色は約1680万色から専用ソフトウェアでカスタマイズできる。
マウスは無線モデルの「Logicool G304」だ。接続は、遅延の少ない独自の「LIGHTSPEED」テクノロジーを利用する。単三形乾電池1本で最長250時間の連続使用が可能だ。
ヘッドセットは、3.5mmジャックの有線モデル「Logicool G331」となる。50mmドライバで迫力のある音を楽しめる他、ゲーム中のボイスチャットに便利なブームマイクも備える。マイクを上に跳ね上げると自動でミュートになるので、ゲーム配信だけでなくビデオ会議やオンライン授業などでも便利に使えるだろう。
他にも、BTOではマイクやキャプチャーユニットがセットになった「配信・実況向けデバイス」、Webカメラやゲームコントローラーも選べるので、必要に応じて追加をするといいだろう。
以上の概要を踏まえて、PC本体を見ていこう。
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