風船を使って動物などさまざまな形をつくるバルーンアートの楽しさを子どもたちが体験する催しが15日、胎内市で開かれました。
バルーンアートの体験会は胎内市にあるロータリークラブが企画した催しで、会場となった市内のホテルはおよそ5000個の風船で彩られ、多くの親子連れが訪れました。
催しは風船でさまざまな形をつくるバルーンアートの楽しさを知ってもらうのが目的で、世界大会でも活躍したパフォーマーが動物などの形を作るショーが行われました。
子どもたちは目の前で作られた大きな鳥や竜などを表現したバルーンアートをみたり、風船をつなぎ合わせて作った輪の中をくぐったりして楽しみました。
また、ショーのあとにはバルーンアートの作り方を教わり、子どもたちは時折親に手伝ってもらって風船の刀や魚を作りました。
参加した6歳の男の子は「自分でバルーンアートを作ることができて楽しかった」と話していました。
体験会を企画した中条胎内ロータリークラブの磯部由美子会長は「新型コロナウイルスの影響で家の外で遊ぶ機会が少なかったと思うので、子どもたちの楽しそうな姿を見ることができてよかった」と話していました。
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