旭川市は音楽を通して街なかににぎわいを生み出そうと、毎年6月に「北海道音楽大行進」などさまざまな音楽にまつわるイベントを開いています。市では市民や観光客により多くのジャンルの音楽に親しんでもらおうと、新たにジャズを楽しむイベントを開催することにしました。
旭川市は毎年6月に「ミュージックウィーク」と題して、マーチングバンドが演奏を披露しながら街なかをパレードする「北海道音楽大行進」を中心にさまざまな音楽にまつわるイベントを開いています。
市は“音楽のまち”として、市民や観光客により多くのジャンルの音楽に親しんでもらおうと、ことしの「ミュージックウィーク」期間中の6月9日金曜の夜にジャズを楽しむイベント「フライデージャズナイト」を開催することにしました。
イベントは市内中心部の歩行者天国「買物公園」を会場に開かれ、通りに設置されている野外彫刻の「サキソフォン吹きと猫」にちなみ、旭川市出身のサクソフォン奏者が演奏を披露する予定です。
旭川市の今津寛介市長は「金曜の夜の買物公園でジャズを聴いて、ふだんとは違った華やかな雰囲気を楽しんでほしい。今後もさまざまなジャンルの音楽イベントを行って中心部のにぎわい創出につなげていきたい」と話しています。
からの記事と詳細 ( ジャズを楽しむイベント 旭川で6月に開催|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/lIwr7fg
No comments:
Post a Comment