埼玉県秩父市の山あいで冬の観光名所として知られ、幅40メートルにわたって川沿いの山肌に現れる大小さまざまなつららが見頃を迎えています。
秩父市の山あいにある大滝三十槌地区では、毎年この時期になると荒川沿いの山肌に石清水が凍りついて大小さまざまなつららとなり、「三十槌の氷柱」と呼ばれて冬の観光名所になっています。
ことしも幅40メートルにわたって無数のつららが切り立って岩場を覆っていて、大きいものでは高さ8メートルにもなります。
秩父市によりますと、この冬は今週に入ってから厳しい冷え込みが続き、大きく、透明度の高いつららが出来たということで、訪れた人たちは自然の造形美を楽しんでいました。
神奈川県から訪れたという60歳代の夫婦は、「こんないいところがあるとは知りませんでした。外国に来たみたいです」と話していました。
「三十槌の氷柱」は、来月中旬まで楽しめるということです。
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