コンピューターやIT機器の仕組みを子どもたちに学んでもらおうと、尾花沢市でパソコンを使った体験教室が行われました。
この教室は、2年前から全国の小学校で「プログラミング教育」が必修化され、尾花沢市が子どもたちに楽しく学んでもらおうと開きました。
市役所で開かれた教室には、市内の4つの小学校から合わせて35人の児童が参加しました。
子どもたちはIT関係の企業の担当者から教わりながら、パソコンに接続したLEDライトを点灯させる簡単なプログラム作りに挑戦しました。
子どもたちは、パソコンの画面上でプログラムを組み合わせてライトを点灯させたり点滅させたりして、基本的なシステムを学びました。
参加した6年生の児童は「みんなと話し合って、いろいろな課題に取り組むことができてよかったです」と話していました。
主催した尾花沢市商工観光課の近江秀雄企業対策専門員は「デジタルを知ることで将来の職業や地域に根ざす活動に生かしてほしいです」と話していました。
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