北京冬季五輪第4日・フィギュアスケート団体アイスダンス・フリー決勝(7日、首都体育館)2014年ソチ五輪から採用された団体で、2大会連続5位だった日本が銅メダルをつかみ取った。竹内洋輔監督は「選手全員がほぼノーミスで、銀メダルに迫るような演技だった。さまざまな事業をやってきたことがメダルに結びついた」と感慨深げに語った。
競技人口が少なく、弱点種目だったペアとアイスダンスで積極的に強化を進めてきた。三浦、木原組はトライアウトを経て19年8月に結成され、初の表彰台に大きく貢献した。
カップル種目のほとんどが海外を練習拠点としている現状に目を向け「国内で育成できるような環境を整えていきたい」と先を見据えた。(共同)
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