ドライやウエット路面は当然サマータイヤのほうが性能が上
暑い日が続いていますが、クルマ業界的にはこの冬に向けたスタッドレスタイヤの新製品の登場を迎える時期になっています。 【画像】今シーズン登場したばかりの最新スタッドレスタイヤをチェック!(30枚) ところで最近のスタッドレスタイヤは、「すぐれた氷雪路面性能」はもちろん、「ドライ路面での快適性」や「耐摩耗性」を謳うものが多くなっています。では、スタッドレスタイヤをそのまま夏タイヤとして使えるのでしょうか。
非降雪地域のドライバーはオールシーズンタイヤという選択肢も
次に、摩耗による劣化です。 スタッドレスタイヤは低温でも硬くなりにくいゴムを使っているため、「スタッドレスタイヤは夏用タイヤに比べてゴムが柔らかいので、夏場に使用すると夏用タイヤよりも減りが早くなる」(出典:ブリヂストン)とされています。 そしてスタッドレスタイヤは、摩耗の進行が、そのまま氷雪路面における性能の低下に直結します。
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