「Sexy Zone」の中島健人(29)が5日、都内で行われた主演映画「おまえの罪を自白しろ」(水田伸生監督)の公開御礼舞台挨拶に登壇した。
真保裕一氏の同名小説が原作。政治家一族・宇田家の孫娘が誘拐され、犯人から身代金ではなく「おまえの罪を自白しろ」と要求されるが、その“罪”は国家を揺るがすものだったために決して明かすことが許されないというストーリー。
中島は、「朝早くから映画をご覧になってくれてうれしい。強烈な映画だったので、皆さんの頭がはっきりと目覚めた朝になったと思う」と笑顔で挨拶。「この映画に全力を懸けて、皆さんの心に届くような作り方をさせていただいた」と振り返り、「かけがえのない作品。主役として日本映画の扉を開けたんじゃないかな。自分にとって俳優として貴重な財産になった」と胸を張った。
この日をもって同作の宣伝活動は終了となるという。中島は、「このプロモーション期間は、さまざまな変動がある中で、純粋な気持ちで作品と向き合えていた気がする」と語り、「作品に対する熱を100%受け止めていただける場所にたくさん出会うことができた」と感謝した。
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