2022年09月06日10時54分
【ビジネスワイヤ】フィンランドの量子コンピューター企業のIQMクオンタム・コンピューターズは、量子コンピューターを拡張するための次世代光インターフェースの開発で、フィンランドのIQMクオンタム・コンピューターズと協業すると発表した。QphoXは、量子技術のための光子波長変換を専門とし、量子プロセッサーをネットワーク接続することを可能にする世界初の量子モデムの開発に取り組んでいる。これにより、分散型の量子コンピューティングが可能になり、規模拡張の大きな課題の一つを解決できる。両社は、量子情報処理に関するそれぞれの専門知識を組み合わせ、光接続を介して量子プロセッサーと通信するための拡張性のある新インターフェースを構築する。
【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。
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