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Sunday, March 6, 2022

MLB 交渉再開も進展なし さまざまな面で“隔たり”大きく - スポニチアネックス Sponichi Annex

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 米大リーグの新労使協定をめぐり交渉が続くオーナー側と選手会の話し合いが6日(日本時間7日)、ニューヨーク市内で再開されたが、大きな進展はなかった。

 米メディアによると1時間40分の話し合いで選手会は修正案を提出。調停前のボーナスプールを500万ドル(約5億7500万円)引き下げ8000万ドル(約92億円)へ。オーナー側の要求は3000万ドル(約34億5000万円)でその差は5000万ドル(約57億5000万円)。その他の主な案に修正はなく、選手会が希望するぜいたく税の対象となる年俸総額については2億3000万ドル(約264億5000万円)から5年間で2億6300万ドル(約302億4500万円)になる要求は譲る気配を見せていない。

 オーナー側の提示は2億2000万ドル(約253億円)から5年間で2億3000万ドル。ポストシーズンの出場枠については12球団のまま。選手会はオーナー側が希望する14球団に前向きとは言うものの、運営フォーマットに隔たりがあるという。次回交渉日は未定。現状でオープン戦開始は最短で18日(同19日)から。開幕戦は開幕3カード目となる4月7日(同8日)となっている。

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