またしても、豪雨災害が発生してしまいました。6月末から約2週間にわたる長期間の大雨で地盤がゆるゆるになったところに、最後に最後の短時間豪雨で土砂災害などが多発、九州北部で9人の命が奪われました。そして福岡県には2年ぶりに大雨特別警報が発表されました。最も危険度が高い、「警戒レベル5」に相当する情報です。
2013年から発表されるようになった特別警報、福岡県では今回で6回目。実は、全国一の回数です。この後は長崎県5回、佐賀県4回と続きます。すぐ西に海水温が高い東シナ海があることなどから、九州北部は大雨災害の多発地帯なのです。
からの記事と詳細 ( たっちんの気象転結:さまざまな豪雨の形 /福岡 - 毎日新聞 )
https://ift.tt/h8aoCgs
No comments:
Post a Comment