アイスホッケーが盛んな十勝の清水町で、リンクの上で新年を祝う「氷上まつり」が開かれました。
このまつりはアイスホッケーをいかした町おこしに取り組む清水町が地元の人たちに氷に親しんでもらおうと、毎年この時期に町のスケート場で行っているものです。
元日の1日は、午前10時から親子連れなどおよそ120人が集まりきれいに整氷されたリンクの上で早速、新年の初滑りを楽しんでいました。
会場では氷の上で楽しむさまざまなゲームも行われ、アイスホッケーのゴールに設けられた小さな穴にパックを入れるゲームでは子どもたちが真剣な表情でシュートを打っていました。
アイスホッケーをしているという小学生の男の子は「いろいろな人と一緒に滑れて楽しかったです。ことしは全道大会で優勝したいです」と話していました。
また親子連れの父親は、「初めて参加しましたが子どもが楽しんでいてよかったです。これからは毎年参加したいと思います」と話していました。
からの記事と詳細 ( 清水町で「氷上まつり」 リンクの上でゲーム楽しむ|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
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