【サービス詳細】
DNA4Xは、犬や猫の口腔粘膜や爪・毛などから遺伝子情報を抽出し、保管する事業。
遺伝情報の採取には、飼い主自身が自宅等で行う方法と、提携する動物病院で採取する方法の二通りある。自宅で採取する場合、綿棒やチューブなどの採取用のキットと説明書が自宅に届き、らの宛に郵送することで手軽に採取できる。
抽出した遺伝情報は専門のラボで保管し、同社の他サービス、DNA導入植物(Yuishu)や、オーダーメイドプロダクトの作成(Yueni)に活用する。
遺伝情報は、遺骨や遺灰になった後で採取することは出来ないため、ペットの命があるうちに採取することが必要。
料金
- DNA抽出費用: 15,000円
- DNA保管費用: 800円/月 〜 (保管本数によって変動)
【クラウドファンディング】
同社がDNA導入植物「Yuishu」の研究開発費を募るために6月27日から行っているクラウドファンディングでは、支援リターンとしてDNA4Xの抽出費用を割引で利用できるコースを用意している。
9割引、7割引、5割引の三通りで、いずれも先着制となっている。
遺伝情報を活用した、全く新しい「供養のかたち」を実現するDNA4X。いままでにない供養体験を、格安で利用できるのは今だけ。
(クラウドファンディングURL: https://camp-fire.jp/projects/view/332616 )
【ペットロス症候群とその現状】
心理学分野の研究によると、ペットロス症候群は「対象喪失」と呼ばれる体験の一種とみなされており、ペットオーナーの約3.5人がペットロス症候群に陥るというデータがある。程度は違えど、うつ病に近しい症状、心理的、身体的に悪影響を及ぼし、ペットの家族化の影にある深刻な問題だ。
(参考URL: https://pedge.jp/reports/petloss/ )
このペットロス症候群の解決手段として、3人に1人のペットオーナーが「新しい子を迎え入れる」といったデータがある。
(参考URL: https://pedge.jp/reports/academic-petloss/ )
この、「新しい子」は「新たな、可愛がる対象」とも言える。
ソニーのイヌ型ロボット「Aibo」20万円が半年で2万台売れた根本的な理由も「新たな可愛がる対象」になり得るからであろう。
(参考URL: https://pedge.jp/reports/academic-petloss/ )
【Grief care Tech株式会社について】
本社:〒141-0031 東京都品川区西五反田5丁目26番3号スマータス不動前409
代表者:代表取締役 池田賢一
設立:2020年8月27日
資本金:400万円
メール:info@griefcaretech.com
URL:http://www.griefcaretech.com/
事業内容:遺伝子保管事業、動物・植物遺伝子組換事業
からの記事と詳細 ( 【Grief care Tech株式会社】ペットの唯一無二のカタミ「DNA」を自宅で採取。さまざまな偲びプロダクトに活用する新サービス「DNA4X」リリース - PR TIMES )
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