
大阪・兵庫に対する「まん延防止等重点措置」の適用が決まってから最初の土曜日となる3日、対策が強化される神戸市の繁華街では効果を巡ってさまざまな声が聞かれました。
感染の再拡大を受けて、関西では、5日から大阪府と兵庫県に「まん延防止等重点措置」が適用され、大阪市や神戸市など阪神間にある5つ市で、飲食店などへの時短要請が夜8時までに強化されます。
3日は、適用の決定から初めての土曜日となり、神戸市の繁華街では買い物を楽しむ人の姿が見られました。
20代の男性は「『重点措置』で感染が少しでも収まってほしいです。会食などを減らせば効果があると思います」と話しています。
会社員の20代の男性は「『重点措置』が出れば、夜の飲食などで気をつけたいと思います。ただ、全員が一丸となって取り組まないと効果はあまり得られないと思います」と話していました。
10代の女子大学生は「飲み会などはなくなると思いますが、仕方がないです。宣言や要請を出したり解除したり繰り返していると気持ちが緩んでくるので、しっかりと方針を決めてほしい」と話していました。
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