新型コロナウイルス感染拡大の影響で大幅に延期されていた米大リーグの開幕が、今月23日(日本時間24日)か24日(同25日)に決まった。米大手代理人事務所「ワッサーマン」のジョエル・ウルフ氏(50)が本紙の電話取材に応じ、コロナ期間中にカブスのダルビッシュ有投手(33)、ツインズ・前田健太投手(32)らクライアントをどうフォローしたか、メジャーで活躍する選手の共通点などを明かした。(取材構成・山田結軌)
--ようやく開幕
「さまざまな混乱がありました。前例のない取り組みで、その中で新たなルール作りなど、多くの人が正しいことを短期間でやる必要があったからです」
--MLBと選手会の交渉が難航した
「今回起こったことは野球界に悪影響です。多くのファンに醜い部分を見せてしまった。歴史を振り返ると野球はいつも人々の希望でした。野球はいろいろな人生、バックグラウンド、人種、民族などを一つにすることができる。野球が早くその社会的役割に戻ることを望んでいます」
--日本選手を含めたクライアントとは3カ月間、どう接してきた
「携帯メールだけで済ませたい選手もいたが、私は電話することを大事にしました。選手も質問ができるし、家族の話や感情を伝えることができます。各選手が何を感じ、何が不安なのかを知ることができる。(感染の)リスクを負うのは選手だからです。多くの選手は今季プレーするのか、しないのか、その間で揺れています」
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July 07, 2020 at 05:30AM
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『ワッサーマン』ウルフ氏が語ったコロナ禍のメジャー「さまざまな混乱がありました」 - サンケイスポーツ
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