2020年2月22日、観察者網は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国では、無接触サービスのさまざまな形が出現していると伝えた。
北京市内の揚餅店では、「ブランコ式」の無接触サービスを提供している。上からつり下げたかごの中に商品を入れて顧客に渡すようになっていると動画と共に伝えているが、これを見ると確かにブランコのようになっている。この店では、並ぶ時も間隔をあけるよう呼び掛けており、店と顧客とのやり取りはマイクと拡声器を使っている。支払いはモバイル決済か現金の場合はかごに入れてもらうという。
また、北京市内の饅頭(マントウ)店では、「滑り台式」を採用している。商品を滑り台で流して顧客が受け取るようになっている。この店では支払いはモバイル決済を利用するよう薦めているという。
さらに河北省邯鄲市の果物店では、店は閉めたままだがすべての商品を店の外に並べ、値段を明記して、店主は2階から「店番」をしているところがあると紹介。客は自分で重さを量り、モバイル決済で支払うと伝えた。
最後に記事は、「感染病予防に協力し、顧客の健康と食品の衛生安全を守るため、商店はあの手この手を考え出しているようだ」と結んだ。(翻訳・編集/山中)
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February 26, 2020 at 07:20AM
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商品を滑り台やブランコで渡す!新型コロナでいろんな無接触サービス - Record China
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