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Sunday, January 16, 2022

「毎日の洗顔」をデザイン 高校生“身近”な取り組み - www.fnn.jp

mungkinbelum.blogspot.com

SDGs(持続可能な開発目標)に向けた動きが加速する中、身近な商品のパッケージのデザインで、多くの人に大切さを感じてもらおうという高校生の取り組みを取材した。

16日、高校生らがパッケージデザインを発表した洗顔パウダー。

SDGsの大切さを呼びかける化粧品メーカーとの共同プロジェクトで誕生した新たなデザイン。

企画が始まったのは、2021年7月。

生徒「手とか人の体、身近なイラスト作りたいんだけど、何か思い浮かびますか...?」
生徒「地球に人を立てて、手を取り合っている感じにすればいいんじゃないかな」

複数のデッサンをもとに議論を積み重ね、完成した。

エコバッグなど身近なものや、さまざまな人々の手がハートを囲む絵が描かれ、SDGsの活動が最終的に地球につながっていることを示している。

サステイナブル研究部・三澤百々花部長「わたしたちの身近なことが地球につながるということなので、それを一番表せているのが、一筆書きだと思う」

早速、店頭に立ってSDGsの大切さをアピールした。

来店客「高校生ながら、社会に目を向けて、SDGsだったりをテーマに考えてやっているのは素晴らしいことだなと」

SDGsについて、「内容を知っている」と答えた人(2021年博報堂調べ)は、10代で半数近く、20代でも4割近くに達し、若い層ほどSDGsの認知や理解が進んでいるとされている。

サステイナブル研究部・三澤部長「毎日洗顔はするものなので、このパッケージを見るたびに、なにか身近でできること、エコバッグ持ったりとか、小さなことをやってみようと思えるといいと思います」

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からの記事と詳細 ( 「毎日の洗顔」をデザイン 高校生“身近”な取り組み - www.fnn.jp )
https://www.fnn.jp/articles/-/299973

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