21日から東京都などにまん延防止等重点措置が適用されたことについて、東京・新橋駅前で話を聞きました。
40代の会社員の男性は「第6波になって状況が変わってきたので臨機応変に対応していくのはいいと思います。行動制限されることは残念ですが、感染者のピークを抑えなければいけないので協力していきたい」と話していました。
一方、30代の会社員の男性は「なぜまん延防止等重点措置が出るのかわからないです。過去に設定したルールが今のオミクロン株の対策に合っていないと思うので、混乱しています」と話していました。
30代の会社員の女性は「感染者が減ればいいですが、効果はあるのでしょうか。きのう電車でせきこんでいる人と隣り合わせになって不安になったので、これから抗原検査を受けに行きます。自分が人に感染させないようにしていきたいです」と話していました。
また、千葉県の60代の女性は「この先どうしていいのか戸惑いがあります。千葉県から通院のために来ているのですが、これをやめろと言われても自分の体のことを考えたら難しいです。3密は避けるとか、基本的な感染対策はしっかりしながら、それでも日常はなるべく大事にして暮らしていきたい」と話していました。
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