老朽化したシステムとそれを支える IT インフラには、ハードウェア機器のサポート切れによる障害リスクや、OS のサポート切れによるセキュリティリスクなど、システム刷新まで現状を維持するには多数のリスクが存在しています。こうした課題に対し、「ベアケア」は老朽化したシステム・IT インフラに関する保守サービスを提供します。
本サービスでは、メーカーサポートが切れてしまった OS や、サーバ・ネットワーク機器などに対する第三者保守を提供するほか、セキュリティ対策ソリューションの導入・運用、クラウドサービスへのリプレイス提案など、ユーザの状況・要望に応じて幅広い選択肢を提案します。
これによりユーザは、老朽化したシステムを刷新するまでの期間、既存システム維持に関するリスクを軽減することができます。同時に、リーズナブルな第三者保守を活用することでコストを圧縮し、戦略的 IT 投資を側面からサポートします。
■ ベアケアが提供するサービス(一部抜粋)
・ サポート切れ OS の延長サポート
・ ハードウェア延長保守サービス
・ 脆弱性診断サービス
・ 各種セキュリティ対策ソリューションの導入・運用代行
・ インフラのリプレイス提案
また、サービス提供開始のキャンペーンとして、現状のシステムにどの程度リスク(脆弱性)があるか可視化するため、プラットフォーム・アプリケーションの脆弱性診断を1回1万円の特別価格で提供します。
■ 脆弱性診断キャンペーン 提供内容
[ サービス ]
脆弱性ツール診断(シンプル・システムスキャナー)
[ 内容 ]
・ 診断単位:1FQDN (ページ数無制限)
・ 診断回数:1回
・ 診断項目数:35項目
・ 結果報告:自動出力レポート
[ 初期費用 (税別) ]
通常価格 75,000円(※2回診断) → 特別価格 10,000円 (※1回診断)
※ キャンペーン特別価格の適用は、原則として OS サポート切れ(EOL)に関する課題をお持ちのお客さまを対象とさせていただきます。
※ 本キャンペーンによる脆弱性診断は、原則としてお客さまあたり1回限りとさせていただきます。
■ベアケアのサービスサイト
https://barecare.jp
リンクは、今後もサーバ運用に関するナレッジ・ノウハウをもとに、ユーザ企業のITシステム・インフラに関わる負担を軽減し、ビジネスの変革をサポートするサービスを提供してまいります。
株式会社リンクについて
株式会社リンクは、業界最大級の稼動台数を持つ専用ホスティングを軸として、クラウド型ホスティングやクラウド型テレフォニーサービス、セキュリティプラットフォームサービスなど、さまざまなインターネット関連サービスを提供しています。農系事業にも取り組んでおり、2011年10月からは岩手県岩泉町にある自然放牧酪農場「なかほら牧場」を運営しています。
事業の詳細は、https://www.link.co.jp/ をご覧ください。
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社リンク マーケティング部 担当:井上
TEL:03-5785-2255 / FAX:03-5785-2277 / Email:marketing@link.co.jp
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